Reproductionリプロダクション / 不妊治療にかかる費用

不妊治療にかかる費用

外来での一般的検査・治療は一部を除いて基本的に保険診療になりますが、人工授精、生殖補助医療は保険外診療となります。ここでは、人工授精、生殖補助医療技術(体外受精、顕微授精、胚凍結)、子宮ファイバースコープ、精液検査の料金についてご紹介します。

イメージ画像:不妊治療にかかる費用

人工授精

12,960

+

薬品代(精液検査料金含む)

生殖補助医療技術
(体外受精・顕微授精・胚凍結など)

1採卵

妊娠成功報奨料金

当院採卵3回までの方

150,000円

当院採卵4回以上の方

1人目が当院体外受精にて出産し、
2人目以降希望の方は、採卵3回目から

80,000円

顕微鏡受精をした場合

  • 1 - 5個

    30,000円

  • 6 - 10個

    50,000円

  • 16個以上

    60,000円

新鮮胚移植

50,000円

胚凍結した場合

  • 1 - 4個

    40,000円

  • 5 - 8個

    50,000円

  • 9個以上

    60,000円

妊娠9週で胎児の発育が
順調な場合

150,000円

採卵できなかった場合

30,000円

良好な受精卵、胚が
得られない場合

50,000円

胚移植の有無に関わらず
移植し妊娠9週で胎児の発育が順調な場合

300,000円追加

※ Gn-RH アゴニスト(ブセレキュアなど)、Gn-RH アンタゴニスト(セトロタイドなど)、排卵誘発の内服薬、注射薬、女性ホルモン製剤、黄体ホルモン製剤、ホルモン測定、超音波検査などの料金は別途必要です。

2凍結胚融解移植

妊娠成功報奨料金

凍結胚の融解

20,000円

胚移植

50,000円

  • 補助孵化 ASSISTED HATCHING

    15,000円

  • 2段階移植

    10,000円

  • SEET法

    10,000円

  • 子宮内膜スクラッチング

    2,000円

精子凍結保存

10,000円

妊娠9週で胎児の発育が
順調な場合

150,000円

※ 内服薬、女性ホルモン貼付薬、注射薬(HCG製薬、黄体ホルモン製剤)、黄体ホルモン膣剤、ホルモン測定、超音波検査などの料金は別途必要です。

※凍結保存更新料

胚凍結および精子凍結の料金には約1年分の凍結保存料金が含まれています。保存後1年以上経過した場合、保存継続の希望の有無を毎年1月に文書にてお尋ねします。保存胚数によって1年間の保存更新料金が2〜4万円かかります。精子保存の場合は保存容器1本につき更新料金が1万円かかります。

子宮ファイバースコープ

10,000
(薬品代含む)

精液検査

3,240

費用のお支払い方法

お支払いは現金のみとなっております。

クレジットカードでの決済はできませんので、
予め現金のご用意をお願いいたします。